~運動の土台は「呼吸」~
赤ちゃんが泣くのはなぜ?
人は産まれた瞬間から、まず呼吸を始めます。
そして同時に「泣く」という運動をスタートします。
多くの方は「赤ちゃんが泣くのは…
①お腹が減った時
②体調が悪い時
」と“お知らせ機能”だと思っているかもしれません。
泣くこと=呼吸のエクササイズ
実はそれだけでなく、泣くことの最大の役割は 「重力に逆らうための土台作り」 にあるのです。
【泣くこと=呼吸のエクササイズ】
人は重力に逆らえなくなると寝たきりになります。
ところが赤ちゃんは、寝たきりの状態からスタートして、たった1年ちょっとで立ち上がり歩き始めます。
そのための準備が「泣きながらの呼吸」。
3か月ほど続けることで首が座り、初めて自分の力で重力に逆らえるようになります。
これは誰かに教わらずとも自然にできる、DNAに刻まれた素晴らしい能力です。
今の私たちに置き換えると…
「立つのがしんどい」「歩くと疲れる」
そんな方は、呼吸が浅くなっている可能性が高いです。
赤ちゃんのように、力強く息を吐くことを繰り返すと、
体幹の深層筋が働き出し、重力に対抗する筋肉(抗重力筋)が鍛えられます。
結果として、身体を支えやすくなり、立つこと・歩くことがぐっと楽になります。
おすすめレッスン
呼吸を整えて体幹を目覚めさせる
【姿勢美ボディメソッド】や【肋骨リセット】が特に効果的です。

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