もう一度、普通に階段を上がれるようになりたい!
会員様には、明確な願いがありました…
会員様には、明確な願いがありました。
それは――「もう一度、普通に階段を上がれるようになりたい」というものです。
病院で医師から「筋力をつけなさい」と言われ、30分の筋トレを行うフィットネスクラブに5年間通い続けられました。
しかし、残念ながら思うような改善は見られず、希望は少しずつ薄れていきました。
ご入会時におっしゃったのは、
「80歳を過ぎて、もう5年も階段を上がれていないのに、本当に良くなるのでしょうか…?」
という、不安に満ちた言葉でした。
私は骨格と筋肉の状態を触らしていただき
――体幹を整え、身体の癖を修正し、正しいドリル(練習)を積み重ねれば、必ず改善できる。
と経験上の確信がありました
そこで目標を立て
「秋までにコツコツ取り組みましょう。週に2〜3回レッスンを受け、合間にパーソナル指導も加えていきましょう」
そして、会員様は一歩ずつ歩みを進めてくださいました。
不安よりも希望を信じ、淡々と、けれど確実に続けてくださったのです。
その結果――
目的と目標の違い
【 目的 】
• 最終的に成し遂げたいこと、到達したいゴールや理想の状態。
• 「何のために」という大きな意図や理由を示します。
【 目標 】
• 目的を達成するために設定する、
具体的で測定可能な行動指針。
• 数値化できる短期的な指標あり、
手段そのものです。
目標は「手段」です。
手段が目的化してしまうと、本来のゴールを見失うので、
「目的」と「目標」をしっかり区別することが大切です。
行動の方向性を決めるには
• 明確な目的(ゴール)があれば、それに向けて具体的な目標を設定できます。
• 目的と目標が繋がることで、行動の方向性がはっきりします。
【 事例:階段を上がれるようになった会員様 】
• 単に筋肉をつけることが解決法ではなかった
• 必要だったのは「体幹機能の向上」と「バランスを崩す癖の修正」
結果が出た理由
• 明確な目的があった
• 提案した目標を確実に実行した
• あきらめずに習慣化できた

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