良い姿勢とは?

「良い姿勢」とは、耳、肩、股関節の出っ張り(大腿骨大転子)、くるぶしの少し前が一直線になっている状態を指します。
しかし厳密には、これらが一直線であっても肩甲骨が巻き肩であったり、骨盤が前傾で反りすぎているなどの場合はよい姿勢とは言えません。

悪い姿勢になる原因

悪い姿勢が繰り返された結果、筋肉が弱ったり固くなったり、左右のアンバランスを起こしたりして、正しい姿勢を保つのが難しくなってきます。
姿勢を良くするためには、日常生活を見直していく必要があります。
また、脊椎圧迫骨折や側弯症など、背骨の病気によって姿勢が変化してしまうこともあります。

悪い姿勢が体に影響する事とは?

高齢の方では背中が丸まることによって転びやすくなったり、腕が挙がりにくくなったり、気分が落ち込みやすくなったりすることなどがわかっています。
悪い姿勢が必ずしも、何らかの症状を引き起こすとは言い切れませんが、無理のない範囲で良い姿勢を心がけることは若々しく見えるたり、健康面でも良いことがあります。

姿勢を治すにはどうすれば?

悪い姿勢は、筋肉、関節、背骨、肩甲骨などが本来正しい位置にないことが原因です。
多くの方場合、弱っている筋肉を鍛えたり、固くなっている関節を柔らかくしたり、普段から姿勢を意識することで、ある程度改善していきます。
はじめは意識して姿勢を正してもすぐに疲れてしまい、背中が丸まってしまうと思います。
では、どうすればいいのでしょう?
それは運動療法の専門家に相談することが一番の近道です。

姿勢美メディカルフィットネスでは、スポーツ選手が使用するストレッチマシンで気持ちよく身体を整え、モデルが実践しているピラティスによる運動療法をお伝えしています。
背骨の病気や股関節、膝関節などの問題によって悪い姿勢となっている場合などは、適切な治療が必要となります。気になるときは整形外科のご紹介もします。

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